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朝来山から天空の城 |
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中川さん より |
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初冬の頃、雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ 、 いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになった。 この幻想的な風景を一目見ようと
たくさんの人々が訪れる立雲峡は、 標高757mの朝来山中腹にあり、山陰随一の桜の名所で 「但馬吉野」とも呼ばれている 桜の季節に18キップを 利用して遠征した。 |
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K.満智子さん より |
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桜花爛漫を満喫できた山旅でした 羽木 敬子さん ウグイスの囀りも始まった4月後半のウオークは、朝来山から竹田城を遠望すると18キップの山歩きです。古城山に山名宗全により基礎が築かれた天空の城。６年程前、観光案内所にザックを置いて登った時は、手強い道中でしたが、城跡に着いた時は壮大な規模に圧倒され、よくぞ
こんな山頂までと、穴太積みの豪壮さに感動したのを覚えています。 今回は竹田駅からバスで立雲峡の入口まで行き、説明を聞いて11時過ぎに出発です。第三展望台の側には『老桜の群生地』とあって女性陣は“アラッまあ!! ”と失笑。多勢の人が休憩しておられる竜神の滝を過ぎ。第一展望台到着が11時40分。階段の登りは結構疲れて 休憩タイムにホッとしました。 桜の間から見える城跡は掌に乗るよう。桜の名所だけあって いろんな桜が咲き誇り、うっとりです。大成池の情影も素敵でした。登りが続いた林道の終点で11時54分。目の前にはヤブコギの急斜面です。掴める木は少なかったけれどテープや前を行く人が、適切にアドバイスをくださり、後陣にも伝達し、時折休憩タイムを取りながら
どうにか滑らずに756mの朝来山の二等三角点に到達でしたのが12時37分。所要時間は2時間ぐらいと いわれていたので、少しゆっくりと食事ができる、と安堵しました。 1時過ぎに出発7~8分後、クロモジの咲く朝来山展望台に到着して里山風景や淡いムピンク、優しいクリーンやクレーの色合いの眺めを楽しみました。むささびコースへの下山道へと進み、落ち葉の中に2~3輪咲いている白い花をYさんが見つけ、雪割草の仲間のミスミソウとMさんが教えてくださる。小さな容姿で精いっぱい自己主張をしている様子が可憐で、思わず“頑張ってるネ”と声をかける。 『もみの木平』を1時25分に通過して、九十九折りのような下山道を下り、『むささびコース』の登山口に到着が1時50分。四阿から大成池を渡り、足元に咲くスミレを踏まないよう歩を進め、池の奥にある愛宕神社のお社に拝礼した後、竜神の滝へと戻り第三展望台の四阿へと帰ってきたのが2時半。数段石段を上がり愛宕神社の大きな鳥居をくぐった所で、無事帰還の御礼の参拝。順々に会長が満面の笑顔をカメラに収めてくださった。 歩き出した折りは足元に気を取られ、トサミズキや新芽がベビーグリーンに色づいたモミジに気づかず、下りてきて桜とマッチした色合いの美しさに改めて感激。立雲峡から見える城跡は、登山道が
くっきりと上へと続いているのに、天空の城は花霞のように たなびいて見えました。 明日はお祭りということで艶やかな街並み歩きを楽しみ、駅のホームではハラハラ舞い落ちる花弁の様子が、何かで読んだ 落下の雪という言葉を、思い出させてくれる情景に気分は
ゆるゆるでした。 7時間かけて行った朝来山は文字通りの桜花爛漫を満喫できた山旅でした。いつもながら
お世話になりました皆様、本当に有難うございました。 |
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小滝さん |
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2016ｰ４ｰ９ ４６０回 朝来山から天空の城眺める 早朝御苦労さま、天気予報は快晴に近い晴れ、青春切符（気持は 青春）で往復6時間半の電車の旅スタート。姫路、寺前乗継ぎ 少しうんざり、だが、竹田駅着くと天気同様晴れ気持ちいい 竹田城下町、バス15分程立雲峡到着、うあ、さくら満開や祭りや。 今日は写真帰り、11時10分桜のゲートを潜りスタート、うあ、 ごろごろ石の高い登り階段。さくら満喫しながら登る、第一展望台 標高400程から天空の城跡眺める、さあ、まだ登り続く東屋すぎ 林道終わりから、朝来山まで、リボン目当てに藪のような登りつづく 腐葉土で滑る力いる、何回か休憩
まだ続く、12時サイレン鳴る 少し緩やかな尾根になり、12：25朝来山Ｐ757ゴール20名。 1時まで食事休憩、集合写真撮り、むささびコース九十九折れの急降下の道 永遠、NO10からNO1の立札見ながら下山、林道登山口を左とる 東屋でみなさん休憩、愛宕神社行くが分からず朝の展望台通過、 2:25東屋で奥様のお出迎え元気つけ、2組分かれパチリ、 駐車場でバス待ち、竹田駅城下町散策、ありがとう、 大阪6:40着 長旅バンザイ |
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高橋さん |
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春らしい天気の中、桜と山歩きを楽しめました。 桜の名所から竹田城を望み感激。さらに進み、 良く滑る急坂を登りきると朝来山でした。立雲峡の 騒がしさと違い、他の登山者は居なく
ゆっくり過ごせました。 |