有馬から六甲最高峰

4.10.8(土) <曇りのち晴れ>

 

 

5年ぶりに最高峰に・・ 前回は白石谷のイワタバコに会い、岸壁のロープを握って

登ったが、今回は有馬の名跡を巡り乍ら、下りは変化の激しい八幡谷のロングコースを

安全を確保しながら、時間をかけて無事に下った。疲れた

 

 

想い出アルバムレポート

中川さん

橋さん

羽木さん

 

 

皆さんの 励ましで 頑張れました

秋空の爽やかな季節、10月前半のハイクは有馬から六甲へ。久し振りの参加で不安が過ぎりますが・・。930分、寧々さん石像がある大きな石「袂石」の前で“1+1=2−!! ”を終え出発。温泉街から神社への段々を登り、草ムラの道を歩きながら462mとある愛宕神社に着いたのが10:15頃。袖口やスボンの裾はバッチリと草の実が付ました。

自然林の中を進んで行くのは、森林浴気分に浸れると思いきや段差の大きな階段があったりと厳しい登り坂。それでも お初見のテイショソウやミカエリソウが見られ、栗のイガも たくさん落ちていました。

11時半頃、迂廻路があり左手の階段を登り、六甲山頂まで200mの標識を見たのが1155分頃。ミゾソバが群生しており、ほっと一息。大きなログハウスか建つ山頂手前の広場で、リーダーが待っていてくださり、皆さんは山頂へ行かれたとの事ですが、もういいかな・・・。

すぐ来られた会長達は山頂へ。風はとても冷たく石垣を背に、下りてこられた お仲間と1250分までランチタイム。

迷ったけれど岡本に下りる お仲間について下山開始。この日は天候が良かったので登りも下りも満員状態。雨峠に入ったのが210分頃。森の中は薄暗く険しい道。登ってきた母娘連れに道を譲りながら(ふくれ)っ面をしている女の子に皆口々に“えらいねガンバレ!!と掛け声。思わず皆笑い声になり ほんわか気分です。

2時半過ぎ、気を引き締めて道路を横断し、320分頃ピークから二つの横池を見る。緑色の水か気持ち良かったです。335分、打越峠手前のT字路で、峠はパスして左に下りました。橋を渡り、二、三度徒渉を繰り返しながら、脇に丸太のベンチが、たくさんある道を進み、民家のある道へ下りてきたのは4時半過ぎていました。岡本駅到着は455分。

皆さん口々に“あーくたびれた!! ”本当に しんどかったです。お仲間に声をかけて

もらって何とか頑張ることかでき、感謝です。
    いつもながら本当に有難うございました。 (羽木敬子さん)より

 

 

 

コース

大阪梅田駅(:40発、急行宝塚行き)=宝塚駅8:13)

阪急バス(8:27)=有馬温泉BS・・△愛宕山(461)・・住吉道・・

一軒茶屋・・△六甲山(931)・・七曲り・・雨ヶ峠・・横池・・打越峠

・・山の神・・八幡谷・・八幡神社・・阪急岡本駅

 

 

山歩楽