磐船(いわふね)岩窟  から  星のブランコ

4.12.10 (土)   < 快晴 >

 

中川さん より

 

 

絶好の天候に恵まれ、まず飯盛霊園から天の磐船を御神体とする磐船神社へ。

行場岩窟巡りをする人も。星田の森の「星のブランコ」はスリルと全山の紅葉が

素晴らしかった。下山はそれぞれ自由に、川沿いの径を私市駅への人。

羽衣、七夕伝説の妙見宮からJR星田駅への人。暖かい一日を楽しく歩いた。

 

 

 

想い出のアルバム

中川さ

高橋さん

小滝さん

羽木さん

 

 

それぞれのコースを楽しんだ 星のブランコ

初冬の季節を迎えた12月前半のハイクは20年振りに「星のブランコ」へ。今回はバスで飯盛霊園まで。山茶花が、あちこちに植えられており、とても風光明媚な所です。“1+1=2−!! ”を終え歩き始め霊園を後にし磐船神社を目指しました。急坂を登り星田園地に入り、急坂を下りて神社に到着は11時。4人の方が岩窟の中を胎内くぐりをされるという。

私達はやまびこ広場に戻ることに。白竜の滝を見て急坂を戻り、やまびこ広場に到着、11時半でした。12時までランチタイム。ベンチの前には大きなタカノツメが黄色い歯をつけており、背中からは小春日和の陽射しで、とても気持ち好いランチタイムでした。

食後は近くの展望所に向い、大パノラマの中央に星のブランコが見えて、とても楽しい眺望。素晴らしかったです。胎内くぐりされた4人も来られ出発。尾根筋の路を進んで大吊橋に到着。やはり近くで見ると紅葉の山々を背景に雄大で絶景。
ここで もう一度“1+1=2−
!! ”橋を渡り私市に向かうか、迷ったのですが、春に私市から来て渡ったので、七夕の妙見宮と隕石(?)かも知れない石を見たいので、星田妙見宮へと進みました。

途中で横道にそれて行場へ向かい。その上の永徳寺へ着いたのが12時50分頃。星田妙見宮には1時過ぎに参拝。豊神稲荷大明神を経て、この日唯一の妙見山三角点にタッチ。113分でした。それから織女石に対面。そして小松神社に参拝。訪れる人もあり静寂な雰囲気でした。長い道路を歩いて星田駅到着は215分、心地よい疲れでした。

この日は鮎返しの滝へ行かれた人もあったそうで、それぞれのコースを楽しまれたようです。皆様のお陰で無事歩き終えて、ほっ としました。本当に有難うございました。                   

                            (羽木敬子さん)より

 

 

 

 

 

コース

大阪(8:28発関空快速)=京橋駅(8:35)乗換え(8:43)

四条畷駅(8:56)乗換えタウンバス(9:15)=飯盛霊園BS(9:38)

・・飯盛霊園・・せせらぎの径・・磐船神社・岩窟めぐり・・

展望台・・星のブランコ・・

(A)ピトンの小屋・・かわぞいの径を経て京阪私市駅

(B)天の川、七夕伝説の妙見宮を経てJR星田駅

()白龍の滝、鮎帰しの滝、らくようの路、展望台、京阪私市駅

 

 

山歩楽