京都大原

シャクナゲ尾根  から 寂光院

R6.4.27(土) < 薄曇り 一時弱い時雨 >

 

中川さん より

 

想い出  レポート  アルバム

重松さん

中川さん

橋さん

 

シャクナゲ尾根から寂光院

雨予想から曇り予想に好転、予定通り実施できて良かったです。
満員のバスで大原経由、小出石バス停に到着後そのまま登山口まで歩く。
シャクナゲ尾根登山口で受付とルートの説明。

標高300mからP490mまで急坂登り、手をついて登りたいほどの
急登でした。シャクナゲ尾根の稜線に出ると、緩やかな登りになり、
いよいよシャクナゲの群生地です、ところが なんとまったく花がない
途中ですれ違った人に聞いたら、今年は裏年で(花の咲きが悪い)。
わずかに残っている花を見つけ「咲いているよ」の声も。

P528mの先の平坦地で楽しいお昼を食べ、緩やかなアップダウンを
繰り返しながら翠黛山分岐に、ここからの下り坂は、ゴロゴロ石の急道を
慎重に林道まで歩き寂光院へ。
ここで青もみじをバックに集合写真を撮影し大原バスに向かった。

シャクナゲの花は次の機会に持ち越しですが、この季節の山々の
黄緑と深緑のコントラストを見ながらの山行は最高でした。

皆さんお疲れ様でした。(重松さん)より

 

 

行程

京都国際会館前BSー小出石BS―天ヶ岳登山口―シャクナゲ尾根

―天ヶ岳分岐―翠黛山分岐―寂光院前―大原BS

 

 

14年振りに向かった。小出石バス停から道路を約1`歩いて、

尾根にとりついたが、身体に記憶のない急登だった。

尾根に上がり、期待したシャクナゲは、今年は遅れているのか。

時々シャクナゲを見つけると歓声が上がり、元気になった。 

:岳への分岐から大原に下山した。たいへん疲れました。()