アジサイ巨岩巡り大野山

28年7月10日 (日)  ・・・曇りのち晴れ ・・・

 

 

雨天のため2回続けて順延となった。この日は参議院選挙の投票日と都合の悪い人が多く

20人で北摂・猪名川町と丹波・篠山の国境にある大野山に西軽井沢から登った。

8年ぶりに頂上から360度の大展望で、これまで登った山々の山座同定ができた。

下山コースは国界石の巨岩奇岩の岩巡りを楽しみながら柏原に下った。

 

 

― 太鼓岩

 

 

想い出のレポートとアルバム

高橋さん

小滝さん

中川さ

羽木さん

 

 

 

 

 

466回  紫陽花と大野山巨石の岩めぐり  20名

 

2回連続雨、日曜日に延期で決行の山歩き

前日夕方から晴れ 当日は梅雨らしく蒸し暑い晴れ

日生中央駅からバス山歩楽専用のよう、西軽井沢バス停下車

大野山案内板下で何時も通りミー 写真、一日の説明

バス時間余裕有り 説明終え955スタート 先頭3人早足スタート

16名まとまりスタート、直ぐ舗装山道グングン

水の多い谷川横をグングン登り 鉄板の橋渡りグングン登りばかり

今日は休憩回数増やす、すいか沢山ウマイ、また登り続く

電波塔1100休憩 直ぐ山頂やで300mぐらい

うぁ~小高い大野山山頂 紫陽花の山 少し下って食事1130

バーベキュ―の家族もパラパラ 又、スイカ

1220巨石めぐりへ出発、広い舗装道下る

巨岩めぐり入口看板、尾根道のよう、2730有る巨岩

狸岩見事な大きい岩 あれ2人だけ、感動する岩ばかり

舗装道出る、柏原バス1.5㌔ 

直ぐ山中の道、又舗装道、藪の道は入る 何人かは舗装道で下る

藪道 声を出し下る、綺麗な滝にでる、水浴びしたい

20分ほどで柏原バス停1430ゴール、バスまで40

暑い中色々時間待ち、1504発バス15名揃って帰宅に向かう

皆さん夏山御苦労さまでした。今日の思い出 夢で見て癒して下さい

                (小滝さん)より

 

 

 

 

思ったほど猛暑ではなく 水も2本で足りました。

アジサイ、ノリウツギ、ムラサキシキブと花々もきれいに咲き誇り、

また奇岩、巨岩に驚き 十分に楽しめました。

(高橋さん)より

 

 

 

山頂からの眺望も岩巡りも素晴らしかった

雨天順延で日曜日に行けなかったので、30日に歩いて来ました。登山口がバス停なのは ちょっと嬉しい気分でした。940分頃“1+1=2!! ”を済ませて出発。西軽井沢と名称は良いけれど、林の中は数件の別荘というか空き家しか見当たらない 寂れた通りを登り、猪名川の源流という渓流の上に架かる鉄板の橋を渡りました。

九十九折りのようなカーブが5か所ほどあり、最後のカーブを曲がると少し楽になる、との仰せで頑張るけれど 風のないのが辛い。尾根近くなると風が降りてくるから、と励ましてもらい。登るにつれて微風を受けて救われました。

電波塔に着いて休憩、11時少し前でした。以前は笹が茂り道も分からない程だったそうですが(8年前は どうだったか思い浮かびません)現在は笹は無い。小高い丘のような大野山頂上に到達は1110分、欠けた三角点にタッチ。会長が方位盤の上に地図を広げ、遠くの愛宕山や三草山、弥十郎岳、剣尾山、半国山など今まで登った山々を指差しで教えてくれた。山座同定というそうです。

写真撮影の後、天文台の方へ下りました。日陰になっている所では、まだブルーのアシサイが残っており、芝生の木陰で11時半ランチタイム。オムスビを食べた後、果物やデザート、それに土用餅まで頂きお腹はパンパン。

ゆっくりと休憩して1245分、大岩めぐりへと出発。林の中は白いリョウブの花や淡いピンクのネムの木、それにノリウツギも まだ辛うじて咲いており感激しました。待ってくれた のね!!の思いです。

大岩群と標示のあったのが120分頃、名前の付けられた大岩達は“ワァースゴイ”“ナルホドね”等と つい声が出る。岩の間を通り抜けたり、太鼓岩の上でバンザイをしたり、と大いに楽しんで車道に出たのが140分。

またデザート休憩した後、車道を少し歩き、小さな祠に拝礼し、眼下の滝の爽やかな風景に癒されました。心地良い林の回廊のような細い道を歩き、棚田が現れ、静かな里へと下りてきました。柏原バス停に到着は2時半頃。16276歩。バスを待つ間、元気ジュースを頂いて疲れもとれました。1ヶ月遅れですが、山頂からの眺望も素晴らしかったし森林浴も楽しみ岩巡りも大いに張り切りました。次回も頑張ります。

(羽木 敬子さん)より

 

 

 

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