山歩楽会 500回 29.12.2 (土) 晴れ |
12.2笠置山 月例会で感謝のお言葉と お祝を頂戴致しました。 ご都合でお休みされました皆様に心から御礼申し上げます。 |
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500回 記念に寄せて 師走とも思えない長閑な日、サンポラ不滅の500回を迎えました。 創設以来の幾多のご苦労を淡々と述べられる会長の話に、尚更イバラの道だった事か伺われました。 Sさんの進行で、いつも丁寧なレポートを寄せてくださるHさんの祝辞。今にも涙が溢れんばかりの会長に寄り添い
奥様の「泣いちゃダメょ」の激励に頷く、会員の皆さんと心が一つになったような気がしました。そしてサンポラは続く、と確信しました。 このところ「いつ迄やれるか」という会長の口癖は、まだまだ
やるぞの裏返し。会長の沢を渉る あの軽やかさは、目を見張るばかりです。年々 時の流れに容赦なく体力は奪われていくものの、テッペンに辿り着いた時の あの喜びと達成感は、いささかも衰えていない筈。大自然を前にした時、日頃の胸のつかえも、何と些細な事かと気づかされる。いるのか
いないのか神が見える時もある。 今回の500回記念
笠置山 山行は、それら全てを凝縮したような心憎い演出のように思いました。歴史の重み、自然の織りなす不思議、信仰の摩崖仏。ヤルネ!会長 まだまだ会長ご夫妻には頑張って頂きたい、と思っています。勿論そのためには会員一同、なんでもお手伝いさせて頂く覚悟です。山に登ればしんどい、それは若い人でも同じ。600回に向って先ずは501回、みんなで頑張ろうではないですか。 最後に改めまして 会長、奥さん、そして会員の皆さん500回達成 おめでとうございます。 (余 ひろし さん)より |
山歩楽 [20周年
おめでとうございます] 私 20年前 何か楽しく 自分にできることは ないものか、と日々過ごしている折 “スズランと貝の化石を訪ねる”に参加したのが 山歩楽との出会いでした。いまでも詳細に記憶しております。 その後、赤目四十八滝と続き、現在に至っております。 字の如く、山歩きの楽しみやXCスキー教えて頂き、 また夏山登山では御嶽山から始まり北岳と 高山病に苦しみながら皆様の助けを頂いたことなど たくさんの思い出があります。深く感謝いたしております。 ( 東雲 タカ子さん ) より |
御礼 この度は、山歩楽会20周年、500回を記念して
皆様から多大なるお祝辞、お祝いを賜り、身に余る光栄に大変有難く厚く御礼を申し上げます。 平成9年5月にスタートして、ようやく20周年 500回となりました。暑い日、 寒い日、雨の中、強風の中、雪の中 いろいろな事がたくさんありました。17年に私は スキーで骨折して3ヶ月休みました。20年には大腸がんで3ヶ月休みました。 その間は献身的なリーダーが参加の皆さんの協力を得て、1回も休まずに実施して 頂きました。大きな事故を起こさなかったことが 今日の晴れの日になったと思います。 私の身体も 皆さんの熱意を頂いて、もとのように なんとか皆さんに従いて歩けるようになりました。500回までは、とプレツシャ―もありましたが、これからは ゆったりと回を重ねて参りたいと思います。どうぞ これからもよろしくお願い申し上げます。 29.12.2 松井 喜章 |