神於山からスイセン郷 28.2.14(日) 晴れたり曇ったり |
テレビもNETも昼頃から雨という天気予報。一日順延したため都合の悪い人が多く参加者は半減の16名となった。 神於山は標高は低いが、弥生時代に始まった水稲耕作の水源の春木川や天の川があり、尾根と沢が 多く地形が複雑である。今回は10ヶ所のポイントを自由に回る方式で、いくつ回れるか?というもの。山頂展望台からの大阪湾のパノラマが素晴らしく、また麓の地元農産物の直売所「愛彩ランド」は人気のようで大勢の人がいた。そこから1.5`先の蜻蛉池公園では遅咲きのスイセンを楽しんだ。 |
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momoma 神於山行き 前日の天候の都合で日曜日に変更となった。岸和田駅〜バス、愛彩ランドで下車。 準備中にリンゴ、お菓子、今日はチョコレートもおまけ、バレンタインデー。 私女性のつもりだが、男性になって貰っても いいのかなぁ・・・(^o^) 会長よりコース説明。今日は自由に地図読みでスタートしてください、との事。 相棒さんが欠席でしたが「よっしゃあ―@〜Lまで頑張って完歩して見せるわ―」 足取り軽く先発。しばらく行く間に前後
誰も居ない。Tさんと二人。 皆どっちのコースで行ったのか、と思いながら地図を見て場所確認しながら進む。 途中、竹林の小高い所に入ると『竹の子とるな』の看板が目につく。 思わず「生憎と今は竹の子など何処にもこざいませんよ!!」と呟き、元の道に、 神於山展望台、山頂〜北阪八幡〜愛彩ランド〜蜻蛉池公園(スイセン郷) ラスト 池の側にKの三角点あったよー。L公園バス停に。 Nさんも一人で来られ
三人2時53分のバスに乗り帰途に着く。 やったよ@〜L歩き終えて好かったです。満足。 会長 地図読み
自信付け有難うございました。 楽しい一日となりました。頑張ります。 (K.満智子さん)より |
光の春を感じた神於山ハイク 余寒が続く如月の例会は、木の芽起しの風雨で日曜日になりました。6時半過ぎまで大雨、心配で電話をかけましたが“ハイキング
行います!”大阪に着く頃には止み、会長から“雨の中ご苦労さん”と声をかけてもらった。飛び入り参加の女性を入れても20人足らずで、愛彩ランドには9時45分に到着。 頂いた地図を広げ説明を聞いて“ウーン ひとりで・・・”と絶句。@〜⒀までチェックポイントがあり、オリエンテーリングではないけれど、自分の力で磁石と地図を見ながら
いくつ回れるか?コースを考えながら歩いてみてください、とのお達しです。 毎回地図を見て説明を受けているし・・・とは思っても、やっぱり前の人について行こうと・・・(情けないけれど)“1+1=2―!!”意気上がる声でした。駐車場から左右に分かれて
それぞれに出発。多人数の方へ行くことにし、左手の坂道を登り、国見台広場への標識を見て、段々の登りをジグザクに進み、左折して少し歩いた所で203mのH三角点にタッチ、10時20分でした。 直進から駐車場の広場に着き、正面の樹林の中の階段を下り、池の周囲を少し進み右手の階段を上がった所がT字路でEの小径の分岐でした。エノキ、カクレミノ、ナナミの木、アラカシ、ウワズミザクラ等いろいろな木があり、左へと進んでDの大クスノキを・・・と行きかけましたが、ベンチの前に少し太めのクスの木があったのですが、地図で見ると
これではない、という事で、このまま進むとCとAへ進み難くなるのでEまで戻ったのが10時35。 段々を下りて池の前を左へ回り、仕事をしておられた環境整備の人達に、大クスノキの事私たちがと幹の太さは6m位あり、私達が下りてきた所より ずっと先に・・・ということでした。やっぱり あのクスの木は違うらしいと話ながら、広場まで戻って来たのが10時50分。広い道を歩いて東尾根、国見台への標識があり、これがCの分岐で10時55分に通過。国見台まで400mということで頑張ろう、とまた木段を登りA国見台到着が11時2分。会長達も先に来て居られて“ご苦労さん”と迎えてくださった。 会長達と別れ電波塔の横を下りて歩を進め11時14分@の神於山295mの三角点に到着、タッチです。愛彩ランドは賑わっていたけれど、この辺りまで登ってくる人は殆ど無く、サンポラの貸切のよう。展望台に登って眺望を楽しんだ後、登って来た時とは反対側へと木段を下りました。 林道を下り石谷コースへと右折し、樹林の道を下り、クスの木広場の分岐で小さな渓流を渡ったのが11時40分。そのまま進み左頭上にクスの木群を見上げながら、あの中に大クスの木があるでしょう。果樹園の横を通りIの四辻通過が11時51分。Gの北阪八幡宮の下に着き、石段を見上げて思わずタメ息。とにかく足元だけを見て数えました。丁度100段でした。鳥居をくぐり拝殿の前で無事を感謝して参拝。12時でした。 愛彩ランドに戻って来たのが12時25分。楽しみにしていたランチバイキングは満員。もしもと持参した
お弁当でランチタイムです。殿方達はランドでミカンやポンカン、文旦など克って居られました。 会長達にサヨナラをして1時前に出発。道路から蜻蛉池公園に入りJスイセン郷で1時15分。1月は暖冬が続いたせいか花の盛りは過ぎたよう。メタセコイアの横を通り、大池の@Kの四等三角点にタッチが1時25分、L蜻蛉池公園バス停到着が1時半、1万6千890歩でした。道端には春を呼ぶようにオオイヌノフグリやヒメオドリコソウ、それに白梅、紅梅、ピンクの梅が満開で素晴らしかったです。陽射しも長くなり光の春を感じさせてくれた神於山ハイクでした。Lポイントある中で九つまで歩けたこと嬉しい限りです。お世話になりました皆様
いつもながら本当に有難うございました。(羽木 敬子さん)より |